バングラデシュストーリー

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ユニワールドバングラデシュ誕生

2011年12月、バングラデシュ南西部の地方都市に私たちの初めての直営工場「UNIWORLD BD LTD.」が誕生しました。
UNIWORLD BD は当地における初めての海外からの投資企業であり、地域で初の縫製工場として新たな雇用の創出に貢献しています。UNIWORLD BD開業後に複数の縫製工場の進出が続き、地域経済活性の契機ともなりました。
バングラデシュには、日本や欧米の最新機械を導入した紡績工場や織物工場が数多く集積し、恵まれた資材調達の環境が整っています。豊富な労働人口(総人口1億5,250万人)にも恵まれ、勤勉な国民性と相まってさらなる経済発展が期待されています。

 

若い力と高い能力に支えられた
新たな生産拠点

UNIWORLD BD では新規採用者に対して「働く」ことの目的意識から始まり、会社勤めに関する基本的なルール、仕事の取り組み方など、一から教育を進めています。それは、バングラデシュの人たちが本来持っている純粋で真面目な資質を最大限に生かし、優れた製品作りを実現するための取り組みにほかなりません。社員教育だけでなく、材料の選定、管理から、縫製、仕上げ、検品まで、モノづくりのすべての部分において“ジャパンクオリティ”を徹底し、現在では日本向けに純綿軍手、純綿軍足、スムス手袋、腕カバー、エプロン、農作業ブラウスなど様々な製品を生産・出荷しています。
UNIWORLD BDで働く全ての従業員が幸せを実感できるように、そしてUNIWORLD BDの製品を使っていただいている全てのお客様にUNIWORLD BDの製品を選んで良かったと喜んでいただけるよう、スタッフ一丸となって取り組んでいます。